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空き室を埋めるためのポイント | staffダイアリー | 広島市・府中町 賃貸管理 オールハウス

Staffダイアリー

賃貸経営で最も必要になってくるのは「いかに空室を作らないか」と言うポイントです。
当たり前のことですが、非常に難しい部分でもあります。
明確な答えがないため、成功する人もいれば失敗する人もいるといった状況です。
しかしながら様々な情報から対策することはできるようになっています。
 
現在ではネットにもためになる情報が数多くあり、どうやったら賃貸経営がうまくいくのかが以前よりもわかりすくなっています。
そこで今回は「いかに空室を作らないか」というポイントに焦点をあてていくつかのアドバイスをしたいと思います。
 
まず始めに家賃の設定が重要になってきます。
高すぎても駄目ですし、低すぎると赤字になってしまいます。
そのため、適正価格というものが非常に重要です。
しかしいくら適正価格で売り出し始めてみても売れないこともあります。
 
そこで価格を下げるのではなく、価格以上の価値を提供するということにこだわります。
物件の見せ方(写真など)を変えるだけでも全く見え方が変わってきます。
またまっさらな空室よりも少し小物を置いてあげると生活イメージが湧いてきて
住んだ後の疑似体験をしてもらえるようになります。
 
広告費を出すよりもいかに自分の物件が素晴らしいかを
すぐに理解してもらえる努力をすると空室はすぐになくなります。
 
そしてもう一つ大事なことは清潔感を持たせることです。
住む人の立場からすれば、同じ値段、同じ広さであればより清潔感がある方を好みますよね。
空室に多い特徴として「汚い・臭い・暗い」といういわゆる3K物件です。
定期的にメンテナンスやリフォームをしなければ、清潔感は保てません。
そのため管理会社だけに任せっきりにするのではなく、自分も管理の責任感を持つことが大事になってきます。
 
以上が簡単にそして誰でもできる対処方法です。
賃貸経営をする上で人に住んでもらうに越したことはありません。
ぜひとも上記に書いてあることを参考にしてみてください。

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